メディア露出で他院と差別化を|メディチョクを利用した情報発信で知名度アップ

2024.05.31 医療

2022年に「予防医学を世の中に広め、健康寿命を伸ばし社会に貢献する」を理念に、消化器内科(内視鏡)と糖尿病内科の専門医2名体制で開院した、四谷内科・内視鏡クリニック。眠ったまま受けられる胃カメラ、大腸カメラを取り入れるなど「胃がん・大腸がんをゼロに」を目標に診療する同院の高木謙太郎氏に話を伺いました。

メディア露出で他院と差別化を

ーメディチョクを取り入れたきっかけを教えてください

高木院長:都心のクリニックで競合が多く、他のクリニックとの差別化が必要だったことがきっかけです。まだまだ広報に力を入れているクリニックは少ないので、メディチョクを利用した情報発信で知名度を上げていこうと考えました。テレビ、雑誌、WEBメディアなど一般の方向けの情報発信ができる募集が多いのが良いと感じています。

ーいつ利用されていますか

高木院長:診療の合間に募集をこまめにチェックしています。記事のテーマごとにいくつかの応募定型文をつくっておくと時短になりますね。

賛否両論がある話題でも積極的に応募

ー沢山の掲載実績がありますが、応募のコツはありますか

高木院長:せっかく利用しているので沢山応募した方が良いですよね。応募はアピールの場でもありますから、ただ応募するだけではなく、こういう記事が書けますと伝えることも意識しています。

普段の診療でも様々なことを聞かれますから、患者さんがなにを知りたいかという知見はたまっています。ですので専門分野にこだわらず応募して、他の先生に相談したり調べたりして書くようにしています。賛否両論がある話題でも、伝えられることはあると思うので積極的に応募しています。そういう話題では、事実をもとに読者の不安を解決してあげることを大切にしています。

メディチョク:様々な話題に対応できることが、先生がメディアから重宝されている理由の一つだと思います。

情報発信で社会に貢献したい

ーメディチョクはどのような方に向いていると思いますか

高木院長:やはり一般向けの発信が多いので、理念やミッションを持って情報を発信したい方には向いているのではないでしょうか。私は予防医学を広めるというミッションのもとに発信しています。記事を読んで、たとえうちのクリニックにいらっしゃらなくとも、予防のために胃カメラや大腸カメラを飲んでみようかなという人が一人でも増えればと思っています。

このように社会に貢献したいというミッションがあれば、ぜひ発信していくべきだと思います。どれだけ良いことをしていても発信しなければわかりません。メディチョクを利用することで正しい知識を広く啓蒙していく助けになると思います。

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