手探りだった広報活動。メディチョクを活用し効率重視の広報活動を実現。

2024.02.28 企業

日本全国に展開する占いの館 千里眼。「令和の占い」として、口コミで人気のある先生も多数所属している。これまでテレビ取材を受けた経験もあるが、主体的な広報活動に取り組むためにメディチョクをご利用いただいている。同社の広報部 山本様に、メディチョクを活用して得られた成果や率直な感想を伺いました。

手探りだった広報活動

ー 広報をはじめたきっかけは何ですか?

山本様:大阪に始まり、全国に店舗を広げていくにあたって、どんな方も駆け込み寺のように安心してご相談できる場所を提供したいという思いがありました。そのためには、まず千里眼という名前を知っていただくのが大事だということになり広報をはじめました。

これまでホームページの運営や、雑誌に広告を載せるということもやっていましたが、やっぱりメディアの力は偉大ですし、大勢の方が目に触れるもののほうが信頼性があるというか安心できると思うので、メディアの力をお借りして、皆さんに知っていただくきっかけを作ることができればと思っています。

ー 広告と広報を切り分けて考えていらっしゃったんですね。

山本様:そうですね。広告とは別でプレスリリース送ったりとかもやっていたのですが、本当に手探りでやっている状況なので、そういった中で凄くメディチョクさんにはお力添え頂いていると感じています。

メディチョクを使うことで広報活動が効率的に

ー 実際にメディチョクを使ってみていかがでしたか?

山本様:実際にメディチョクを通して70件以上の記事掲載ができていますし、連載という形でお付き合いできているメディアもあるので有難いです。自社ホームページのPV数も増えているのでメディア掲載の効果を感じます。

ー ありがとうございます。メディチョクを使うことで何か変化はありましたか?

山本様:メディチョクを使うことで、広報活動が効率的になったと思います。いままでは手探りな上に人手が足りておらず手一杯でした。たとえば新しく店舗を出すとなったら、そのエリアのメディア担当者を調べるところからやっていたのです。メディチョクは募集に応募する形なのでその手間がなく効率的です。また募集情報から、いま社会に求められているテーマなどもわかるので参考になります。

ー 現在山本様はおひとりで広報をされてるんですか?

山本様:一応メンバーはいるんですけど、ちょっと違うことをしているので、ほぼ一人ですね。プレスリリースも自分で作成してます。

自由度が高く、メディアへ積極的なコミュニケーションが可能

ー 多数のメディア掲載を獲得するコツを教えてください

山本様:医療、美容、法律関連など、募集によっては千里眼とはジャンルが違うこともあります。そういう場合でも、私たちはこういうことができますよと提案しています。募集とはテーマが違っても取材に繋げることは可能なので、柔軟に対応できると良いのかなと思います。

たとえば、千里眼では開運とか引き寄せに関する記事の依頼が多いので、その特性を生かしています。年末年始で掃除すると運気が上がる五選だとか、年始の占いなど、メディアが興味を持ってくれそうな話題をこちらから積極的にお送りしていくのがコツかなと思います。

ー メディチョクはメディア担当と直接コミュニケーションが取れるので、積極的な提案をされている方も多くいらっしゃいます。以前お話した際にプレスの内容を変更されたと伺いました。どういうところを意識されたのでしょうか。

山本様:そうですね、プレスレター(プレスリリース)に関して、ニュース性のあるものだけ作ろうとすると、毎回作成するのがきつかったりするんです。また他のプレスリリース配信サイトでは、「この表現はNG」など規制がでてきちゃったりするんですけど、メディチョクだとクローズドな分そういう規制が少ないので自由に表現できます。そこをうまく活用して積極的にお送りすることができたかなと思います。

ー ありがとうございます。実は弊社の社員も千里眼のプレスレターを楽しみにしてるんですよ。

時間がない中で効率重視の広報活動をするならメディチョク

ー メディチョクはどういう方におすすめできますでしょうか

山本様:当初の私のように、広報に関して何をすれば良いか分からない人に合うのではないでしょうか。いろいろやりたいけど、時間がないので効率重視という方にもおすすめです。プレスレターの内容はこれで良いですかとか、この募集に応募しても良いですかとか、メディチョクがメディアとの間に入って相談にのってくれるので助かります。メディアとの間に入って相談にのっていただけるので、広報に取り組むのが初めてという方には良いかなと思います。

ー 広報に取り組みたいけど何をしたらいいか分からないという方のためのサービスを目指しておりますので、山本様にそう言って頂けると非常にうれしいです。事例インタビューへのご協力ありがとうございました!

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